「育児も家事も忙しい・・」「自分の時間を作れない・・」と悩んでいませんか?
子育てをしていると、育児に家事に忙しくて自分の時間を作るのが難しいですよね。
私も育休を取得したので、育休中は働いている時より時間があるはずだから、自分の時間を作って色々やろうかな!と思っていました。
しかし実際は日中にまとまった時間はなかなか作れず、ブログは朝早起きして作業をしています。もっと日中の時間を有効活用できないかと思い、以前から気になっていたAudible(オーディブル)を始めてみました。
Audibleは「本を目で読む」のではなく「耳で聴く」サービスで、12万冊が聴き放題。
以前から気になっていたのに始めていなかったのは、
わざわざ耳で聴く必要があるのかなと思っていました。
そんな私が実際に使ってみて感じたAudibleの魅力と活用方法について紹介していきます。
本記事を読めば、
- 家事・育児の隙間時間や○○しながらで時間を有効活用できる
- 子育ての味方ができる
- 心にゆとりが持てるようになる
- 自己投資になる
「自分に合うかわからない・・・」という方もいらっしゃるかと思いますが、
Audibleは30日間無料体験ができるので、始めて損はありません!
しかも今なら5月9日まで期間限定で2ヶ月無料で体験できます。本来であれば月額1500円なので3000円もお得。
結論:Audibleは育児の味方。時間を有効活用できる
Audibleは「耳でする読書」です。
私が使ってみて感じたAudibleの魅力は以下の3つ。
- ながら読書でいつでも読書ができる
- 12万冊以上が聴き放題で楽しめる
- 読書が苦手な人でも気軽に本を楽しめる
スマホがあればいつでも・どこでも読書ができるAudibleは育児や家事で忙しい子育てママパパこそ使いたいサービスです。
Audible(オーディブル)とは?
まずはAudibleについて簡単に解説します。
Audibleについて
「Audible(オーディブル)」はAmazonが提供するオーディオブックサービスです。プロのナレーターが朗読している本をアプリで聴けるサービスで、「ながら読書」ができます。
Audibleの使いかた
スマホやタブレット端末にアプリをダウンロードして利用します。
会員登録することで月額1,500円で12万冊以上が聴き放題になります。
またAudibleは30日間無料体験ができます。無料体験期間終了後は自動的に月額1,500円の支払いとなりますが、使ってみて自分に合わなければ無料体験期間中に解約も可能。解約はスマホから簡単にできますし、無料体験期間中に解約しても、30日間は無料で使えるので始めて損はありません。
Audibleの魅力3選
私が実際に使ってみて感じたAudibleの魅力について3つ紹介します。
1. 「ながら読書」でいつでも・どこでも読書ができる
ながら読書ができるのは、Audibleの最大の特徴です。
育児をしていると、時間を作って読書をするというのはなかなか難しいですよね。しかしAudibleであれば、ながら読書ができるので読書の時間を作る必要がありません。洗い物をしている時間、洗濯物を干す時間がそのまま読書の時間にもなります。
さらに手元に本が無くても、スマホがあればどこでも読書をすることができます。育児に家事に忙しいママパパにはピッタリですよね。
2. 聴き放題が12万冊以上
「読みたいな」「気になるな」という本があっても「どうせ途中で飽きるから・・」とあまり本を読んでこなかった私ですが、Audibleであれば12万冊以上が聴き放題なので、気になった本を気軽に楽しむことができます。最初の数ページ聴いて、自分に合わないようであれば、すぐに違う本を聴くことができるので、お金や時間も無駄になりません。
タイトルが気になって買ってみたけど、つまらなくてお金が無駄になった・・・ということがありません!
また私の場合「気にはなっているんだけどページ数が多くて読むのが億劫」ということがあります。Audibleでも本によっては聴く時間が8時間とかになるものもあります。そんな時は目次で選んで気になるところだけ聴き流すということもできるので、読書が身近に感じられるようになります。
3. 読書が苦手な人でも気軽に本を楽しめる
私自身あまり読書が得意なタイプではありません。本を読みたいと思って買っても、数ページ読んで飽きてしまう・・・ということがありました。
しかしAudibleであれば音楽を聴く感覚で本の内容を流し聴きすることができるので、気軽に本に触れることができます。
何時間も聴いてると飽きてこないかな・・と思っていましたが、やはりプロのナレーターの方が朗読をしてくれているので、とても聴きやすく、聴き入ってしまいます。また本によっては章ごとに効果音が入って区切りが分かるので、メリハリがついて飽きずに聴くことができます。
再生速度を変えることもできるので、「しっかり内容を聴きたい」という人は再生速度を遅くすることもできますし、「もっと時間を有効活用したい!」という人は再生速度を速くしたりもできます。
Audible活用例
Audibleの活用方法について、私が実際によく使っている場面を紹介していきます。
- 育児や家事の隙間時間を有効活用
- 「○○しながら」で自分投資
- 子どもと一緒に
1. 育児や家事の隙間時間を有効活用
ちょっとした隙間時間でも読書ができるのはAudibleの良いところかなと思います。
私の場合は基本的に隙間時間ができたら、ブログの作業をしようと心がけているのですが、スマホでリサーチしたり、他の人のブログをみたりする時にはAudibleも一緒に使っています。本の内容がブログの書き方や表現の仕方のヒントになることもあるので重宝しています。
寝る前のちょっとした時間にもAudibleを聴いています。寝かしつけの効果があるのか、大人でも寝つきが良くなるような気がします。
また育児や家事で忙しくて自分の時間が取れないと「今日も何もできなかった・・」とストレスが溜まっていました。しかし隙間時間とはいえ読書ができると勉強になったり、面白かったりするので「読書ができた」という充実感・達成感集が生まれ、心にゆとりができるようになりました。
2. 「○○しながら」で自己投資
ながら読書で自分時間を効率的に利用しています。
洗濯物を畳んだり、食器を洗ったりしている間に音楽を聴くのと同じ感覚でAudibleを聴いています。運転中もラジオを聴く感覚でAudibleを聴いています。
ブログの記事を書いているときもAudibleを聴くこともあります。自己啓発や教養のジャンルの本もあるので、ブログを書くときの表現の仕方や考え方に活かすことができます。
また自分時間を読書に使うことで自己投資につながります。私はビジネスでも子育てでも使えるような本を探して聴くようにしています。
例えば、「リーダーは話し方が9割(著者:永松茂久)」は人への話し方・伝え方の勉強になる本ですが、会社では後輩への教え方の勉強になるし、子育てでは子どもへの伝え方の勉強にもなります。
1つの本で隙間時間に会社でも子育てでも活かせる勉強ができれば、とても効率の良い自己投資になりますね!
3. 子どもと一緒に
時間の有効活用としてAudibleの使い方を紹介してきましたが、子どもと一緒に使うこともできます。
Audibleの中には絵本もあるので、子どもの寝かしつけや読み聞かせに使うことができます。「今日は絵本を読むの何だか面倒くさいな」ってことありませんか?そんな時はAudibleを使ってみましょう。ちょっと楽ができますよ。
私は子どもを車に乗せている時も利用しています。子どもが車に乗っている時に「DVDをずっと見せるのはあんまり良くないよな」と思ったことありませんか?そんな時はAudibleを使って、絵本の読み聞かせをさせています。意外と集中して車に乗っていてくれます。
まさに「子育ての味方」ですね!
まとめ:Audibleは育児に忙しいママパパこそ始める価値あり!
Audibleは育児や家事に忙しいママパパにこそおすすめできます。場所を気にせず、スマホがあればどこでも使えます。ながら読書ができるのもAudibleならではかなと思います。
また読書の習慣が身につくと多くのメリットがあります。
- 知識が増える
- 言葉の引き出しが増える
- 集中力がUPする
身についたスキルは仕事でも日常生活でも活かすことができます。
今の生活に「耳で読書をする」習慣を身につけてみてはいかがでしょうか?
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